最善を尽くす方の
最善のパートナーに

竹内 省吾SHOGO TAKEUCHI

第一東京弁護士会 所属 弁護士

CAREER

経歴慶應義塾大学法学部卒業(2009)
慶應義塾大学法科大学院卒業(2011)
弁護士登録(2012)
第一東京弁護士会・こども法委員会 委員(2020まで)
三田法曹会 会員
日本交通法学会 会員
東京都子供の権利擁護調査員(2020まで)
静岡県弁護士会 会員(2020から2023まで)
第一東京弁護士会 会員(2023)
著書少年事件ハンドブック(共著)(青林書院)
交通事故和解例集(共著)(第一法規)
刑事・少年事件の基本と実務(共著)(日本加除出版)
趣味バイク・車・スポーツ全般・料理・ギター・熱帯魚・オーディオ・各種DIY

弁護士になることに疑いがなかった

はっきりとは覚えていませんが、遅くとも高校生のときには弁護士になろうと思っていました。中学生のころ見たTVドラマで私の好きな女優が弁護士の娘役だったということも少なからずありますが、それ以上に、専門的な知識や技術を用いて、代弁者として、誰かの役に立てるということが、一生をかけてやり遂げる価値のある仕事だと、単純に憧れたのが弁護士になろうとした理由です。
私は、子供のころから口達者と言われ、私自身、人に自分の主張を伝えることは得意だと自負していました。しかし、必ずしも、全ての人が自分の思いを上手に伝えきれる訳ではなく、ときには内容ではなく声の大きさで物事が決まる場面もあります。そのような場面を何度か目の当たりにし、うまく思いが伝えられない人の悔しい思いに気づき、そういう人の力になりたいという気持ちがありました。そういう気持ちも、弁護士を志した理由の一つかもしれません。物心ついてから、弁護士として生きていくことを疑いなく信じ、現在に至ります。弁護士になる前もなってからも、天職なのか、苦労したと思ったことはないです。

コミュニケーションを大切にする理由

法律業務にあたっては、法律的にこれが正しい、というセオリーはありますが、それ以上に大切なのは、それぞれの依頼者の悩みに沿った解決ができるかどうかだと思っています。それに必要なのは、法律的なセオリーをきちんと把握し、実現できること、これは日々の研鑚や経験がモノをいいます。
そして、何より、依頼者とのコミュニケーションが大切です。事実だけでなく、その評価も共有する必要があります。ざっくばらんに話していただけるよう、私も心を開いて、話を伺います。弁護士というと、コワい、カタい、といったイメージがあるかもしれませんが、一度、お越しになれば、そのイメージはなくなるでしょう。
うわべだけで話を聞いただけだと、セオリー的には勝ち目がなく、引き受けられないなと思ってしまう。でも、先入観を持たずに色々話を聞いてみると、可能性が見えてきて、やってみましょうとなる。それで結果を出せたときは凄く喜んでもらえるし、私も嬉しいです。

最高にハッピーになる場所としてのエース

私自身、全体主義とも利己主義とも対の意味での個人主義者だと思っていますし、そうありたいと思っています。ひとつひとつの個が最高にハッピーでなければ、最高な世界はあり得ないし、同時に、隣人に対し、自分に対する以上の思いやりができなければ、個として最高にハッピーなんてありえない。一人ひとりが自分と同様に最高にハッピーな状態の中にいて、その一員であること。これが私にとっての最高の価値です。

エースのメンバーは、非常に個性的で、非常に魅力的で、ここなら一緒に最高の価値を目指していけると思い、立ち上げに参画しました。

法律問題で悩んでいる方へ

法律が絡む問題は、個人一人では解決できない問題があまりに多くあります。時間が解決するどころか、適時に対処しないことが取り返しのつかない事態を招くこともあります。まずは、インターネットでもいいし、紹介でもいいので、すぐに、弁護士を探して下さい。そうして、信頼できると思える弁護士を探して下さい。それが、個人ができる最善です。
私は、最善を尽くす方の代理人として、最善を尽くすことを約束します。