パラリーガルとして
依頼者と弁護士の支えに

「誰かのためになることをしたい。困っている人のそばで支えになりたい。」これは、私が仕事をするうえで一番に考えていることです。以前はシステムエンジニアとしてITインフラに携わっていました。新しいネットワークを構築することで生活はより便利になりますので、間違いなく誰かのためになる仕事であったと思いますが、ユーザーと直に接する機会はなく、その実感があまり持てませんでした。
エースでの業務は、法律相談への同席、資料の整理や作成はもちろん、ご依頼者の方と直接お話しすることも多く、パラリーガルとして依頼者と弁護士の支えになれていると実感しますし、感謝の言葉を直接いただけたときは、やりがいを感じます。パラリーガルとして良い業務をするためには、信頼を得ることが必要不可欠なので、日々、真面目に正確に、ときに少しフランクに対応することを心掛け、ご不安な気持ちに寄り添い、依頼者の方の信頼に応えられるよう頑張ります。