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強姦
強姦とは(事件概要)
強姦は、
13歳以上の男女に対して、
被害者が反抗できないくらいの暴行又は脅迫をして性交をする行為です。
13歳未満の男女に対しては、
暴行や脅迫を行わなくても、性交をした場合は、強姦にあたります。
刑の重さ
弁護方針
強姦罪で逮捕された際には、弁護士が早急に身柄拘束されている警察署等へ赴き、面会を致します。
依頼者の方が強姦をしていないという場合には、
身柄拘束される理由がないことになるので、その旨を検察官や裁判官に伝え、
早期に身柄が解放されるよう警察や裁判所に働きかけを行います。
強姦を認める場合には、
反省の念を立証するなどして、少しでも早く依頼者の方の身柄が解放されるよう、起訴されることがないよう、働きかけを行います。
万が一、起訴された場合には、少しでも刑が軽くなるように弁護活動を行います。
強姦罪は、親告罪(被害者等が告訴しない限り起訴することができない罪)ですので、
弁護士を通じて、被害者と示談交渉を行い、被害者に告訴状を取り下げてもらえれば、起訴されることはありません。
また、相手方と同意のうえでの性交であったなど、実際には強姦罪が成立しないにもかかわらず、捜査機関から一方的に疑いをかけられてしまう場合もあるので、
そうした場合には、弁護人を通じて捜査機関に働きかけを行い、不起訴処分となるような弁護活動を積極的に行います。
一般的に強姦罪は、その性質上、目撃されにくいため、客観的状況から被害者との間に同意があったことを立証することは難しいともいわれますが、
依頼者のために全力で弁護活動を行います。
性犯罪の解説ページ
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